一気に話が飛んで、2461年。銀河に危機到来!

Contingency(コンティンジェンシー=非常事態)という人工知能体が、どこからともなく出現し、銀河への侵食を開始。

敵は四方面軍で、そのうちの一つが我が領域内に出現した。

敵主力軍の一個艦隊の軍事力は80k超過なので、到底単独では太刀打ちできない。長い時間と資源を費やして構築した銀河要塞も、あっけなく破壊された。

銀河星間同盟(連邦)大統領の地位にある期間は連邦軍を動員可能なので、連邦構成国の艦隊をかき集め、数の力で敵艦隊を撃破。さらに、隙を見て敵前哨基地を破壊しながら工作船を潰す戦法で、何とか敵勢力の拡大を食い止めている。

しかし、災厄の根源である「人工知能の星」や付属基地、艦隊と渡り合う力はどの国にもないので、他の3星域で着実に敵は勢力を拡大中。銀河滅亡へのカウントダウンか。