2229年
7月26日:モイ-ハクスガン星間国(Moij-Huxgan Interplanetary Nation)とのコンタクト。
基本的には平和路線を突っ走ろうと考えているが……さすがにこれはどう仲良くしていいのか戸惑ってしまう。触手と握手するのか。
9月23日:コルベットに搭載している小型赤色レーザーを小型青色レーザーにグレードアップ。
9月25日:ランソマーズ事件勃発。※詳細は別記載
2230年
8月2日:
サイブレックスの巨大なエネルギー精製施設の大昔のデブリが、巨大ガス惑星Yiriam VIの軌道上で発見された。残留するエネルギー痕跡からすると、何らかの反物質兵器によって破壊されたようだ。
10月1日:最高評議会議長(首相)選挙の結果……
2231年
3月20日:銀河ケータクノー領域(Galactic K’Taknor Bloc)とコンタクト。
「戦争評議会」とか「軍閥指導者」とか……どうなんだろ。
2232年
12月2日:研究完了。
ベザリアン鉱物はもともとは一つだったようだが、1000年前に銀河中に散らばってしまった。この鉱物は小石程度の大きさの塊として見つかることが最も多く、高い引火性を備えている。
これを原料にすると驚異的な発電量が得られる。そのための施設がベザリアン発電所である。
2233年
1月30日:
Spiram Iでの古代の戦いの残骸を解析すると、サイブレックスと同時代に存在した4つの異星人国家が、機械知性の進攻を食い止めるために必死で力を合わせたことがわかった。
戦いによるサイブレックスの残骸の量が少ないことからすると、成功しなかったようだ。
4月14日:ガンレアビア独裁国(Autocracy of Ganlarevia)とコンタクト。
6月8日:
サイブレックスの戦闘体の残骸が2体、Landiz VIの軌道上で発見された。それらは戦闘で破壊されたようだが、敵方と思われるデブリは見つかっていない。かなり一方的な戦闘だったのか、もしくは見かけ以上の何かがその戦いには隠されているようだ。
7月10日:海賊の追放
鉱物の塊と思われたものは、小惑星帯をこっそりと漂流する、異星人コルベット2隻の金属船体だった。
科学部門担当官Gerardo Mendezが接触したことで、2隻のコルベットには元海賊らしき者たちが乗り組んでおり、また今現在の彼らは海賊一味から追放されていることが分かった。彼らは、国際地球連合のDan Deng首相が人民の擁護者であるという噂を聞いて、亡命を求めている。
9月20日:テバドラン神聖委任統治領(Tebadoran Sacrosanct Mandate)と接触。神聖委任統治領……誤訳か。
2234年
9月1日:伝統採用。次は[発見]ツリーを進める。