2226年

1月1日:伝統の採用

[繁栄]ツリーを完遂したので、アセンションパークを入手できる。テクノロジー最優先ということで[技術的卓越]を選択して、研究速度:+10%の効果を得る。

3月5日:わが国際地球連合に国境を接する隣国同士が不可侵条約を締結。

おそらく、この二国は連邦を形成することになろう。その暁には、わが国にも頻繁な勧誘を仕掛けてくるはずだが……。

5月3日:駆逐艦の研究完了。さっそく建造に着手する。

11月17日:前首相のジェラルド・メンデス氏。本職である科学者に復帰したようだ。

Astarte IIの氷点下の気候は、知的生命どころか生命そのものを育む助けにもならない。
しかし、いくつかの種はこの環境に適応して進化しており、科学部門担当官Gerardo Mendezは外部刺激を与えることでこれらの種族がどれほど進化できるかに興味を持っている……

アスターテの地表には、確かに知的生命体(らしきもの)が存在している。

2227年

7月5日:

既知のほとんどの形態の生命に対しての有害物質が、Cormaggas IVの高圧大気中の豊かな生態系を支えている。この星の生命は溶媒として水の代わりにアンモニアを使用し、これまでに確立された生態系モデルとは大きく異なる方法で発展してきたのだ。ここの研究は、我々の異種生物学の発展に大きく貢献するだろう。

8月17日:

総督暗殺事件でリライト星間連合に含むところがあるとはいえ、今のところ戦争を仕掛けるつもりはない。

11月23日:ザクラク協商(Thek’Qlak Accord)と接触

2228年

2月19日:改良版デフレクターの量産が可能になった。さっそく既存の艦艇をアップグレード。

このアップグレードされた偏向スクリーンは、過負荷状態になるまでに、さらに多くの攻撃を遮断できる。

具体的には、シールドHPとシールド回復/日がそれぞれ50→60、0.5→0.6に増強されている。

6月9日:

古代の異星人の凍りついた遺骸がほぼ数千体、Kuzom Vaの近くで発見された。遺骸には十以上の種族が混ざっており、その年代は予備調査の結果によればおよそ60万年前……銀河のこの領域で機械知性サイブレックスが暴威を振るっていたのと同時期だ。