さて、タイムラインのほうだが……

2217年12月03日:Tumbator Dynactic Union(連合王国?)とファーストコンタクト。

【通信成立】
Tumbator Dynactic Unionからのメッセージを受信中!彼らはわが言語の翻訳に成功したようだ。現在外交チャンネルが開かれており、彼らとの間の全ての敵対行為は一時的に中止されている。

【最初の遭遇】
知的異星生命体との遭遇というニュースに、市民は複雑な感情を抱いている。「我々は銀河で孤独な存在なのか」という疑問には終止符が打たれたが、新たな異星人との遭遇はチャンスでも脅威でもある。警戒しなくてはならない。我々とほぼ同時期に宇宙航行を達成したこの異星人は、我々の技術レベルと同程度であるにちがいない。

こちらかの不可侵条約締結の提案に対して……

2218年03月01日:Alpha Centauri I(アルファ・ケンタウリ第一惑星)に入植。

タイル数(惑星の地表の区画)は13なので、そんなに多くない。おまけにそのうち4タイルが「有毒海藻」や「鬱蒼としたジャングル」に覆われている。

入植の手順
  1. コロニー船を建造する。
  2. 入植したい惑星(居住可能な惑星)に向けて飛ばす。
  3. 惑星地表タイルからコロニー船の着陸地を選ぶ。着陸すると、そのままコロニー船改造シェルターになる。
  4. 自動的に植民地化が進む(この間、毎月8エネルギー通貨が必要)。
  5. 入植が完了する。

かなりの年月が必要です。

…という具合に進めていって、2220年初頭の勢力図。

中ほどの赤線で囲った2つの星系には正体不明の異星人が居座っているので、領有できんかった。こちらの戦力が整ってきたら……潰そう。