レポートを上げるのを忘れるほど、プレイに没頭してしまった(^^;

2210年末まで(10年毎に統治者の選挙が行われる)に太陽系を中心とした6つの星系を領有(に宇宙ステーションを建設)し、さらに採掘ステーションを設置して資源を入手できる態勢を整えました。

前回の記事で「エネルギーや鉱物の産出が多い星系に絞って、重点的に開発するのがポイント」なんてことを書きましたが、宇宙ステーションは資源の有無にかかわらず隣接する星系に建設していかないと、あっという間に「影響力」が枯渇します。

宇宙ステーションを建設する時、つまり領土を拡張する時に「影響力」という資源(?)を消費するのですが、これ、隣接する星系に進出する場合は75でOKなのに、そうでない場合は(飛び地の領土を作ろうとすると)150も必要になってしまうのです。

さて、ここまでは出番がありませんでしたが、パレッシュ・プラサド(Palash Prasad)なる軍人を雇用して第1艦隊司令官(提督)に任じています。第1艦隊はアクラ(Akura)級コルベット×8隻で編成。現時点で建造できる戦闘艦はコルベットだけ。

アクラ級コルベットの仕様は

■攻撃
小型マスドライバー×2
小型赤色レーザー

■動力
原子炉
ハイパードライブ1型:恒星間ハイパーレーンに沿って高速移動するために必要
化学スラスター:推進剤を燃焼させて推進力を得る
レーダーシステム
基本型戦闘コンピューター

■防衛
小型デフレクター×2
小型ナノ複合装甲

イベント【人類の最初の植民地】
我々のコロニー船は、Alpha Centauri Primeのとある大陸を流れる大河の河口デルタ地帯にそっと着陸した。この穏やかで森に覆われた地域は、最初に着陸するのに理想的な場所だ。コロニー船は新たな居住地の本部となるべく管理棟に姿を変え、リアクターコアは持ち出されて当面の発電所として使われる。たくさんの入植者が下船するにつれ、何百もの小さなテントとプレハブ建築が、かつて宇宙船だった巨大な船体の周りに広がっていく。これが異星における人類最初の町だ。

イベント【宇宙海賊の誕生】
辺境から憂慮すべき報告だ。我が社会の平和なあり方を拒む暴力的な少数グループに属するEarthの人々は、宇宙航行技術が発明されて以降、次第に母星を離れるケースが増えていた。この誤った考えを持つ集団は「Regulators」と自称し、民間船を戦闘用に改造していた。今では海賊となって民間船を獲物にし、理不尽な攻撃で多くの死者をもたらしている。国民を守るため、根本的な解決が必要かもしれない。

その宇宙海賊ですが、太陽系に隣接するBarnard’s Star星系に密かに拠点を築いていることが発覚。第1艦隊で完膚なきまでに叩き潰しました(2212年3月10日)。