勢いで作り始めたサウンドノベルですが、4日でPDF24ページ分の入力が終わり、残り13ページ。ここまでは見積もりを上回るペースで進んでいますが、入力する過程で、どうやら入力後の作業が予想以上の大変さになりそうな気配を感じ、少々慄いております。
ところで今作で使っているツールは、RPGツクールMVの「サウンドノベルプラグイン」。
ノベルゲームについては吉里吉里とかNScripterといった制作ツールが有名ですが、現時点でそれらをイチから習得していくのは気が進まないし、とにかく最短で完成まで持っていくためにベストな方法は……と考えての選択です。
その思惑どおり、とっつきは良かったのですが、専用ツールじゃないだけに問題も……。
最大の弱点は「セーブ機能が弱い」こと。
システム任せのオートセーブで、プレイヤーが任意の箇所でセーブすることができません。これはかなり痛い。
また、禁則処理もできないようなので、
見た目に違和感がありますね。
今作ではこのまま「サウンドノベルプラグイン」を使い倒してみるつもりですが、もし本格的にノベルゲームに手を出すことになれば、専用ツールの導入が必要になるかもしれません。